敏感肌用アイクリームの真実~本当に安心満足できるの?

  • 肌が弱い
  • 目の周りが特に乾燥している
  • シワが出てきた
  • 色々な化粧品を試したが合わない

目の周りは誰でもデリケートです。さらに敏感肌の人はもっとデリケートです。

敏感肌O.K.と書いてあるアイクリームなら使えるかも…

というのは100%正解ではありません。

「アイクリーム=敏感肌でも安心」とは限らないからです。

敏感肌でも使えるというのは今や当たり前のアピール。よく見ますよね。でも超敏感な目の周りとなると別物。アイクリームだから安心とは言い切れないのです。

なぜこのアイクリーム使い続けたんですか?ダメですよ?

自分の肌質は弱い。それに目元はもっと弱い。だから敏感肌に使えると聞いたアイクリームを使っていた。

でもちょっとピリピリする。でも敏感肌に使えるってことだし、使い続けることで改善されていくはず……

と信じて、目元に不快感を覚えながらアイクリームを使い続けた女性がいます。

最終的に目の周りが薄っすらとあかくなり皮膚科に行くことになりました。

「肌に合わないと感じているなら、なぜこのアイクリームを使い続けたんですか?」

彼女はお医者さんに、やや怒られた感じで言われました。

敏感肌でも使えるって書いていたし、他に試すものも分からないし…

敏感肌専門ブランドでも肌に合わないことは普通にある

誰でも目の周りは一番皮膚が薄く弱い部分です。

それに加えて敏感肌。見た目の影響が大きい目元となると化粧品選びは慎重になりますよね。

だから敏感肌専門ブランドのような、敏感肌の人でも使えますよーとアピールしているアイクリームを選びたくなります。

しかし、敏感肌専門ブランドであっても肌に合わないことは十分にあります。

敏感肌というのは、角質層のバリア機能が弱くて刺激が通りやすい肌質です。この状態だと化粧品全般に神経が反応する可能性があります。

そしてどの成分に反応するかはかなり個人差があります。

化粧品では非常に一般的で、比較的濃度が多めで配合されるのがBGです。BGは保湿作用と滑らかな使い心地を与え、若干の防腐作用もあります。

どこにでも見る安全とされる成分ですが、これに反応して使えないという人もいます。

敏感肌専門ブランドや敏感肌に使えたという口コミが多いアイクリームほど、確かにリスクは大幅に下がります。

でも、何に反応するのかは個人でバラバラです。意外なものにアレルギー反応を示すことも珍しくありません。

敏感肌×目元

この条件下では絶対はありません。敏感肌専門ブランドだろうが、運が悪ければ合わないことはある。合わないときはすぐに中止するというのは鉄則です。

アイクリームじゃないとダメってことはない

目元というとアイクリームの印象ですが、別にアイクリームじゃないとダメってわけじゃないんです。

そもそも論として、アイクリームと普通のクリームの違いを語れる人ってほとんどいないでしょう。何が違うって、価格が高くてなんか良さげな成分が入っている?とかそれくらいじゃないでしょうか。

よく、アイクリームは目元のことを考えて作られているから安心だ、というのを聞きますよね。

でも、これは間違い。

アイクリームは確かに目元の肌環境や特徴を考えて作られています。しかし、そもそもアイクリームと名前をつけているだけの製品もあります。要はイメージとしてアイクリームというパッケージングにしてあるだけのものがあります。

本当にアイクリームとして開発されたものでも、普通のクリームと成分表を見比べると気づくことがあります。

大して配合成分に差がないんです。

だったら、アイクリームだから敏感肌の目元に使えるって話にはなりませんよね。

アイクリームは目元の皮膚に負担をかけず守れるのが最大のメリット

ではアイクリームなんて無駄か?というと違います。

敏感肌ほどアイクリームのほうがトラブルなく、かつ綺麗な目元を手に入れることができます。

理由はアイクリームならではのテクスチャーと浸透性です。

中にはただのクリームというアイクリームもあるので一概に言えませんが、アイクリームは普通のクリームと違い、少量で済むように工夫されています。

理由は、量が多いと目に入るからというのもありますが、皮膚が一番薄いエリアのため、保湿が効きづらいのが理由です。

皮膚全体として薄いため、保水成分を蓄えられる角質層も薄くなっています。しっかり上からクリームを塗っても、ほとんど浸透せず肌の上に乗っかるだけです。

しかも目の下もまぶたも、まばたきでずっと動いています。そのため保湿成分も乾きやすくて潤いが続きません。

かといって、しっかり塗り込もうとすると摩擦で負担が増えます。他の部位は問題なくても、目の下などは厚みが他の3分の1です。優しく塗り込んだとしても圧力は3倍になり、それが隠れ炎症を起こしコラーゲンの劣化を招きます。

でも優れたアイクリームなら、ほとんど乗せるだけでクリームが吸い込まれます。

保湿や美容成分の価格は質の違いを除けばだいたいどこも同じです。でも浸透性やテクスチャーの工夫はかなり差が出ます。

本当にいいアイクリームは使うべきアイテムです。

かなりの敏感肌でも使えたアイクリーム。でも実は効果がないことも

敏感肌も程度の差が個人でまちまちですが、かなりの敏感レベルの人が使えているアイクリームがあります。

さぞかし安全でいいものなんだ、と思いますよね?

でもこれ、ただ刺激を感じないだけで、保湿効果も美容作用も何もほとんどないものだったのです。

どういうことかというと、全く持って角質層に浸透していなかったのです。

敏感肌がなぜ敏感なのかは、肌のバリア機能が弱くていろいろな刺激が貫通しやすいからです。だからアイクリームに配合されている成分が予期せず肌奥に浸透し、それで刺激を感じてしまうことがあります。

でも、浸透性というのはアイクリームの価格で一番影響される部分です。

安いアイクリームが全てダメというわけではありませんが、安いものほどただ肌に乗っているだけの製品をつかみやすくなります。

敏感肌なのは自分のせい?どんなアイクリームも使えるようになる

敏感肌はバリア機能が薄く、思いもよらず成分や粒子が肌奥に貫通して反応してしまう肌質です。

そして、反応する成分かどうか?という個人差で肌に合うか合わないか決まります。

つまり、敏感肌100人でも、使えた、使えないというアイクリームはバラツキが出ます。反応する成分がみんな一緒ではないからです。

逆に非敏感肌の人は、バリア機能がちゃんとしているので不意な肌奥への貫通がありません。だから何でも使えます。

結局、敏感肌の人はどのアイクリームが使えるかどうかより、敏感肌の改善を目指したほうが早いんです。そうじゃないと、ひたすら合うアイクリームを探す羽目になります。

敏感肌のアイクリームはセラミドベースが正解

とは言え、老化が早くて目立つのは目元。今すぐでもアイクリームでケアしたいところですよね。

だったら、迷わずセラミドベースです。

なぜなら、バリア機能の大半がこのセラミド量で決まるからです。

バリア機能というのは、角質細胞の積み重なり+その隙間を埋める細胞間脂質により発揮されます。

特に重要なのが細胞間脂質。これに含まれる主成分がセラミド。

セラミドは肌水分量の8割以上を維持する機能があります。しかもセラミド自体が脂質。でも水を挟み込みます。だから油と水の交互層を作り、あらゆる物質の侵入を阻止します。

目元が乾燥しやすくて痒くなりやすいなら、まずはセラミドベースのアイクリームから試してみるのが近道です。皮膚科学的に一番理にかなっているのですから。

敏感肌は老けやすい。アイクリームに求めたいプラスα機能

ちなみに敏感肌は健康肌より3倍老けやすいのを知っていますか?

理由はバリア機能が弱いからです。

肌老化というのは加齢による肌細胞の作り変えが鈍るのが原因。

しかし、それ以上に壊れる原因が問題です。代表的なのが紫外線。この紫外線もセラミドによるバリア機能で軽減されます。

バリア機能が弱い敏感肌は、県高肌の3倍以上のダメージを受けます。年々作り変える力が衰えていくのに、受ける刺激量は変わらない。つまり健康肌の人との肌差がどんどん離れていきます。

まず言っておきたいのが、バリア機能さえ高めれば目元老化は遅く出来ます。これは確かです。

これからの予防はできます。でも刺激を受けて炎症を起こし、壊れたコラーゲンはなかなか回復しません。刺激を受けたら若さの限界は確実に落ちると思っておいてください。

だからまずバリア機能。だからセラミドというわけ。

さらに上を求めるなら、かならずバリア機能を補完してからです。

その前提条件なら、特にダメという美容成分はありません。

肌質にもよりますが、レチノールやハイドロキノンといった成分も使えなくはないです。ただ現時点の敏感肌状態では絶対に無理です。

ビタミンCも微妙なところです。刺激性を排除したものでもどうか分かりません。

なのでセラミドベースで、かつ美容性も高いアイクリームを選ぶしかありません。最高の美容は保湿(バリア機能)なので、選ぶべきアイクリームはここで吟味してください。

敏感肌に保湿だけじゃない願いを叶えるアイクリーム

DECENCIA アヤナス

一番無難で、一番いろいろ期待できる敏感肌対応のアイクリームです。

ブランド自体が敏感肌専門ブランド。だから絶対に大丈夫という保証はありませんが、コラーゲン生成対策、糖化対策、バリア機能対策と全て揃ってセラミド中心。特許技術も使っている…となると他にないです。

塗った後の安心感がしっかりあります。目元のチリチリした感じがなくなって、ふっくら見えるだけでも価値がありますね。

ほぼ同成分でBBクリームもラインナップ。これで済ましている人もいるくらいです。BBクリーム詳細はこちら

アイクリームじゃありませんが、より確実にということなら、美容成分を省いたつつむラインがベター。ベーシックラインつつむの詳細はこちらへ

b.glen トータルリペアアイセラム

敏感肌専門ブランドではありませんが、敏感肌専門ブランド以上の品質です。

理由は、アメリカの薬学浸透技術が使われているから。必要成分を必要な場所に届け、必要な時間をかけて開放するリポソーム系QuSome浸透技術が全商品に使われています(洗顔除く)。

使ってみると分かりますが、多めに塗っても肌に余りません。薄い目元にスッと入っていき、ただただ安心感だけ与えてくれます。刺激があるような成分もQuSomeにかかれば問題なし。実は隠れた敏感肌愛用のアイクリームなんです。

アイクリームじゃないけどアイクリーム同等な製品

ライスパワーショップ アトピスマイル

敏感肌専門ブランドではないものの、開発経緯がアトピー肌の人に協力してもらっています。それを聞けば違いが分かりますよね。

主成分は医薬部外品。セラミド生産を促す作用があるライスパワーエキスNo.11です。この作用はこの成分だけの独占。

高価なアイクリーム以上に肌なじみがよく、むちゃくちゃ柔らかく肌に消えていきます。肌表面ではなく内側から改善するタイプで、これを下地にしてアイメイクすると敏感肌でもダメージを受けずに済みます。体全体にも使えるのでお得感はNo.1です。